2006年12月29日

【text-indent:-9999px】背景置換論争について

CSSの有名なテクニックのひとつに
テキストインデントでテキストを飛ばし背景画像を見せるテクニックがありますよね。
似たものにはテキスト自体を消してしまうImage ReplacementやFlashに置き換えるIFRがあります。

これは非常に便利なんで結構使ってしまうのですが、
クライアントやディレクターから

「これ検索エンジンにSPAM扱いされない?」

という質問をよく投げかけられます。
CSSになじみの無い方からみれば更新しにくくもなりますし、
混乱の原因になることもしばしばあるので疎まれがちなこのテクニック。

正直多分大丈夫じゃないですか、くらいしか答えられないので
とあるコーダーが集まる場所でこの件について話あってみたんですが気になる意見をこちらにピックアップしておきます。

みなから出た意見は以下のような感じです。

1.同様のことはimg要素のalt属性でも言える
重みづけは違うにせよ、altに違う文言を設定する方が凶悪なのでは?

なるほど、と思いました。 昔スペーサー画像を大量に挿入し、altでキーワードを入れまくるSEOスパムが横行したことがありましたね。

2.そもそも置き換えをスパムにするまでもない

当然もっとあきらかなスパムってありますよね、そっちの方優先してもらった方がこっちとしても助かりますよね。

3.スパムに認定されたサイトが存在しない。

僕は事実未確認ですが、そんなサイトはないと断言する意見もあります。
そういえば昔CAが系列会社同士リンクしていたらリンクファームとみなされインデックスから一斉削除されたことはありました。
うちの会社はいまだにしてます、これは消された前例があるので気をつけてください。

4.クローラーはCSS読んでない、だから大丈夫。

そうだと思いますけど、ほんとかなあ。

5.CSSは見た目の表現を司っている、SPAMとして使用しているか否かが本当の問題だ。

その通りです。

と、いろいろ意見がいただけました。
このテクニックは便利なのでここぞというときに胸を張って使いたいものですね。
何か有力情報をお持ちの方は引き続きお知らせください。

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